おたこんのすゝめ 2

前回までのあらすじ

承認欲求を満たしに前回ほろ苦い負けを味わった戦場へともう一度足を踏み入れる。

 

そこで待っていたのはなんと生き別れた…

 

 

 

なんてことはない。

 

すでに前半で目的を達成しているのであとは全て蛇足。念のため↓

おたこんのすゝめ 1 - yutasoooo’s diary

 

フェーズ5

休憩が終わり10分×3セットのフリータイムとなります。前回同様流れは1回目女性→男性へ、2回目は男性→女性へ、3回目はフリー。

 

第一回目の婚活で私は誰も選んでいなかったので、このフリータイムを楽しむことが出来ませんでした。あの時はとりあえず流れで一緒になった方とお話ししただけでした。

 

だから私は今回10分間自分の興味のある話をすることが出来そうな方に投票しました。どうせなら私も楽しい話がしたい!!よく分かっていない話に愛想笑いするのはもう疲れたんや!!!

 

幸いにもこちらが投票した方も私に投票してくださっていたので、1回目のフリータイムは近くにいた方を選ばせていただきました。お互いが選んでいることは分かっているのでお誘いするのにあまり戸惑いもありません。

「さっきは1つの話題で終わってしまったんで~」などと言いつつ結局私は同じ話題だけ喋り続けました。楽しかった。

 

2回目男性からのフリータイムは、私が投票した2人のうち先ほどお話しなかったもう一人の方が来てくださいました。さらになんと、もう1人私の方へ。これモテ期なのでは。まぁ1位なのでモテ期だとは思うんですけどね、へへっ。待って煽り耐性皆無だからあんまり煽らないで調子乗ってごめんって。

ただ人数が増えたので、自分が好きな話をし続けるだけのフリータイムとはいきませんでした。仕方ないです。

 

3回目のフリータイム、なんとまたも私のところに2人も来ていただきました。メチャモテですわ!これはメチャモテ委員長のセリフを引用しただけです私個人には何の関係もありません。煽るのやめて。

ここで思ったんですけど2人以上の場合は有名ゲームの音楽とかについて語るのがいいと思いました。相手が詳しければのってきてくれるしあまり詳しくなくても有名なものは知ってる場合が多いので。

 

なんだかんだでフリータイムは終了。

 

 

最終フェーズ

 

ここまで来たらあとは消化試合です(私の中では)。再度男女に席を分かれて最終回答≪ファイナルアンサー≫をします。さすがに中間発表で投票したくせに番号を書かないのは少し良心が痛みました。私も人間だったのです。

 

この時にお話しした女性とスイーツのお話で盛り上がりました。今回も「これ終わったらもしよかったら食べに行きませんか!?」などと話しておいて第一回目のような結末になったりしました。

 

今回も10組中4組!半分くらいカップリングなのは割と確率高いんじゃないかな?と思います。

選ばれた子は皆黒髪でした。デスヨネー。

そもそも髪の毛茶色いのが私と関西弁のお姉さんしかいなかったです。お姉さんに投票する〜〜〜!!

 

ちなみに帰って速攻ゲームしました。今フタバパレス終わったところです。(P5)

 

 

 

こうして私の中にいる承認欲求の化け物はまた長い眠りにつきました。1人逃したのは悔しい限りですが、全員に好かれなくとも誰か1人に好かれたらそれで幸せなのですね。

良いこと言いました。はい。本日のお前が言うなスレ。

  

あとこういうジャンル別ので個人的に思うことですが、プロフィールの好きな物にはそれなりにジャンルに沿った物を記載してほしいという願望…

確かにオタク婚活ですが、私はアニメや漫画など全く詳しくないです。だからこそジャンルが絞られてるものへ参加しました。

もしこれが年齢別などの縛りだったら幅広いジャンルで良いとおもうんですけどね!

 

婚活なんて言うと大袈裟に聞こえるけど、オタ婚は趣味の合う人たちが集まるいわばオフ会です。好きなこと話し続けるオフ会!お付き合いしなくてもお友達は増えるかもしれないよ!
もし少しでも興味があるなら一回、とりあえず一回だけでも参加してみたら良いと思います。レビューかけば女性無料だしね。

 

参加費が高いので男性に気軽にオススメができないのが辛いところ…ただ女性側もオタク!って感じではなく綺麗な方いらっしゃいますのでもしお財布に余裕があったら人生で一度くらい行ってみて良いと思います!色んな人と好きな話をするのは楽しいよ!

 

これを読んで1人でも多くの人に新しい出会いがあると嬉しいなと思います。

 

以上

 

 

余談ですがわたしの隣の女性が毎回男性とかなり話が盛り上がってるし黒髪ショートの綺麗めお姉さんでしかもアクションも大きく男性ウケが良さそうなので私の中の化け物が焦りました。余談です。